UC バークレー オープンコースウエア
講座名:CS61A: Structure and Interpretation of Computer Programs
講義日:2010年1月22日 担当教授:Brian Harvey
講座名:CS61A: Structure and Interpretation of Computer Programs
講義日:2010年1月22日 担当教授:Brian Harvey
CS61A講座第二回目の講義は、プログラミングパラダイムについてです。
小さいプログラムを書いているうちは、プログラミングパラダイムについて
取り立てて意識する必要はないが、大掛かりなプログラムを組むにあたって、
以下の4っつのパラダイムのうちのどれとどれを使うか、意識してプログラムの
設計をする必要がある。
4っつのパラダイムとは、
Functional (プロシージャー系)
Object Oriented(オブジェクト指向)
Client /Server(クライアント・サーバー)
Logic/Declarative(論理・宣言型プログラミング)
近年とくにマルチコアコンピューターの普及が目覚しい。
マルチコアコンピューターのプログラミングは、
並列処理を基本設計にするため、プログラムの
パラダイムは、Functional (プロシージャー系)となる。
高水準言語(Scheme)
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低水準言語(C)
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マシン言語
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アーキテクチャ
_______________
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アーキテクチャ
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電子回路
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トランジスター
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固体物理学
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粒子物理学
毎週プログラミングの宿題あり
宿題とは別に、プログラミングプロジェクトの課題4つあり
パスカルの3角形
1
1 1
1 2 1
1 3 3 1
1 4 6 4 1
1 5 10 10 5 1
パスカルの3角形を
プログラム的に捉えると、以下の行列となる。
1
1 1
1 2 1
1 3 3 1
1 4 6 4 1
1 5 10 10 5 1
宿題とは別に、プログラミングプロジェクトの課題4つあり
パスカルの3角形
1
1 1
1 2 1
1 3 3 1
1 4 6 4 1
1 5 10 10 5 1
パスカルの3角形を
プログラム的に捉えると、以下の行列となる。
1
1 1
1 2 1
1 3 3 1
1 4 6 4 1
1 5 10 10 5 1
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